セントグレースガーデンの想い
いつもセントグレースガーデン羽生へお参りに来てくださっている皆さま、ありがとうございます。
今回は、はてぶデビューしたので改めて私たちセントグレースガーデン羽生のことをお話ししたいと思います。
当園に興味を持ってくださっている皆さま、いろんなこと相談してみたいと思ってくださっている皆さま、偶然このブログを見てくださった方も、実際に行ってみたいな。と思っていただけたら幸いです。
100年先に想いを馳せて・・・
セントグレースガーデン羽生は国籍・宗旨・宗派不問の霊園です。
霊園とはお墓・墓地であることは言うまでもありませんね。
さて、皆さまの中で「お墓」や「お墓参り」ってどんなイメージですか?小さい頃はきっと少し近寄りがたい場所だったのではないでしょうか?
私もちょっと怖いな。なんて思っていたものでした。
でも本来、お墓は小さなお子様から、ご年配の方まで世代を超えて様々な方がお越しいただける場所です。お墓参りを通じてご先祖様やご家族の思い出話しをして、世代や時代を紡いでいく場所なんだと思います。
セントグレースガーデン羽生では
100年先に想いを馳せて
この言葉、想いをとても大切にしています。
時代や世代は移り変わり、継承していきます。でもここに来れば変わらない安らぎがある。ここに来れば大切な人がいつでも温かく迎えてくれる。いつ、どなたがお越しになっても変わらないものがそこにある。
そんな場所であり続けたいと思っています。
花と緑のチカラ
皆さまはお花や緑のチカラって日頃、どのくらい感じていますか?
植物のある場所ではストレスが軽減される、というのが様々なデータから立証されていますが、実際に森林浴で体感できる効果はデータの数字よりも大きいのではないでしょうか?
セントグレースガーデン羽生の最大の癒しポイントといえば・・・
園内すべてです。
霊園全体が最大で最高の癒し空間なのです。
5月~11月はバラが咲き誇ります。芝や木々の緑、四季折々おの小さな可愛いお花たち。それは個別墓、樹木葬、永代供養墓、どの場所も同じように安らげる場所。
この空間は開園11周年の今日まで大事に大事に育ててきたもの。一朝一夕では作れないオンリーワンの癒し空間です。
この空間はすべての眠る人、訪れる人のために、ずっとずっと存在しつづける。これがセントグレースガーデン羽生の使命なのだと思います。
絶対に妥協できないこと
私たちが妥協できない、妥協してはいけない事。
それは徹底した園内の管理です。
セントグレースガーデン羽生のグリーンキーパーは縁の下の力持ち。毎日のお花や芝の管理、園内の清掃、お墓の清潔を保つことまで。一切の妥協のない仕事ぶりは、まさにプロ根性!!
でも、グリーンキーパーの皆さん、お話しするととっても気さくで優しい方ばかり。こんなに優しい方にお世話されているからバラもキレイに咲いてくれるんでしょうね。
こうしたグリーンキーパーの地道な努力の積み重ねで11周年の園内は他に真似できない見事なガーデンとなっています。初めて訪れる人は、霊園であることを忘れてしまうくらい素敵なガーデンです。
この癒しの空間はこれまでも、これからも変わらず皆さまを温かく迎え、眠る人も穏やかに過ごせる場所であり続けます。
霊園の生い立ちとこれから
セントグレースガーデン羽生は2008年4月に誕生しました。
「眠る人、訪れる人に安らぎと癒しと安心を」という創立者の想いから生まれたガーデニング霊園です。
お墓とはお墓を掃除して、お参りをするだけの場所ではないはずです。そこには眠る人、今を生きる人の様々な想いがあります。皆さまがゆっくりと想いにふけることが出来る環境作り、お一人お一人の想いをそっと包み込むような空間作りを目指してきました。
まるで公園にピクニックに来たみたいにのんびり過ごしてほしいのです。きっとご供養とは、眠る人と訪れる人がのんびり微笑みあえる穏やかな時間なのだと思います。
セントグレースガーデン羽生は100年先も、その先もずっとずっと変わらない安らぎの場所であり続けたい。そう思っています。